膀胱尿管逆流症と尿路感染症15
涼しい日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
我が家では旦那が腹痛で寝込みだしました(^-^;
子供は手足口病がやっと治り、今日から通常保育になったのに、、(今までは別室で隔離されておりました)
私だけは倒れられないので、なんとか乗りきりたいと思います(>_<)
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病院についたころ
既に13時を回っておりました
案内されたところは
地下の薄暗い部屋の一室でした
重い扉を開けて進むとすぐに
長いソファーがあり
おばあちゃんに抱っこされてうつらうつらしている子供の姿がありました
既に薬を投与しているのですが
なかなか寝てくれないので治療が進まないといった状況でした
おばあちゃんは抱っこしながら揺らしていますが、なかなか寝ません
代わりに私が抱っこをし、
おばあちゃんは「今日呑みに行くから！」とそのまま出かけて行きました(^-^;
(我が家のおばあちゃんは毎日呑み歩いております…母の事はまたいずれ書くと思います)
さて、、、
私が抱っこをしてもなかなか寝なかったので
必殺【おんぶ紐】
で、ユラユラしました
なかなか寝てくれない事に、病院のスタッフの人も何度もこちらまで伺いに来ては
「まだですか？」
「まだですか？」
と、催促
でも寝ないのは仕方ない。。
その度に
「すみません。」と謝りました
とにかくずっとおんぶをして
ユラユラユラユラ
病院の廊下を行ったり来たり……
そうしている間に
眠りに入ってくれたので
抱っこひもから外し
機械の上に置きました
私はその機械の前にある
パイプ椅子に座るよう言われました
同じ部屋に入っても大丈夫だし
携帯や精密機器を持っての入室もオッケーだそうです(使ったりはできませんが)
機械はCTの機械に似ていて
体の回りを行ったり来たりしていました
ウィーーーン
ガチャン
ウィーーーン
ガチャン
と、かなり大きな音が室内に響き渡ります
その度に
(この音で起きないのか？)
と、不安になりましたが
眠りが深いのか起きることはありませんでした
体もピクリともしません
この状態が30分以上は続いたように感じました
機械は斜めに動いたり
上からも下からも
何度も撮影を繰り返しました
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